テニス肘｜沖縄あわせ接骨院:

当院では、テニス肘の症状でお悩みを抱えてご来院される患者様も多く、日常生活の中でものを持ち上げる際や仕事中にデスクワークでパソコンを長時間打つ作業で、肘に痛みを抱えてご来院されます。テニス肘は筋肉の健の部分に負担がかかり痛みが出るため、正しく筋肉に施術やほぐしていかないとなかなか痛みはとれません。また、痛みをとるためにも、ストレッチングや部活などで多く使う種目であるのであれば、セルフケアも適度に行っていかないと痛みはどんどん増して治りにくくなってしまう症状でもありますので、正しく治療を行うことで短い期間で痛みを緩和させることも出来るので一度ご来院ください。

テニス肘を放置して痛みを我慢し続けると、最悪の場合手術が必要になるケースがあります。テニス肘の別名外側上顆炎という名前の症状で、炎症が起きている状態になります。炎症が起きている状態でオーバーユーズや、痛みを我慢して日常生活を送ることにより、健の炎症度合が増し、手遅れになることもあります。手術になると筋腹切開術を行い消えない傷がついてしまう恐れもあります。なので早期の施術や治療を行うことで、それを防ぐことが出来なおかつリハビリなので長期の時間を費やすことなく痛みの緩和や痛みの除去が出来る為、早期の治療をお勧めしております。

テニス肘の改善方法として、当院で施術メニューを用意しておりますが、次の項目でチェックしてみて下さいね。
テニス肘の方は、使い過ぎによって痛みがでる事が多いので、できる限り痛みのある腕の使用頻度を控えめにすることがおススメです。どうしても仕事や、日常生活で酷使してしまいますので、自宅ケアとしてお風呂に浸かって血流を良くしてあげることも大切です。またテニス肘用のサポーターもございます。肘の負担を減らすことができますので日常生活にサポーターを取り入れてあげると良いです。接骨院でもサポーターの在庫がありましたら試着できますのでぜひお試しください。

当院のテニス肘に対しての施術メニュー
一つ目に、EMS(電気)がございます。痛みが出始めたときは炎症が起こってるおりますので、まずは電気を患部に流すことで、痛みの緩和、炎症を抑える事ができます。炎症の期間中は痛みが一番強い方も多いのでお身体の状態に合わせて施術の頻度も必要になります。
二つ目に、手の極みという施術メニューがございます。使い過ぎによって硬くなった筋肉に対して、アプローチする施術となっておりテニス肘の方や、デスクワーク等で腕や手が辛くなった患者様が行っております。
三つ目に、骨格矯正がございます。お身体の歪みがあると筋肉が硬くなり血流が悪くなってしまいます。首、肩の筋肉が硬くなると、指先(末端)までの血流が悪くなりテニス肘の治りも遅くなってしまいます。骨格矯正は当院の一番の人気メニューですので、受けてみてください。

EMSに関しては、炎症を抑えることができますので施術後痛みが緩和され肘が曲げやすくなったというお声を頂きます。炎症の時期は痛みの度合いが強い方が多いので、1回で全ての痛みを取ることは個人差はございますが、施術を重ねることで痛みも和らいできますので安心してください。
手の極みに関しては、テニス肘に関する筋肉に対するアプローチはもちろん、肘周りから手に対しての手技を行いますので、肘の曲げやすさ、腕、手が軽くなったと声を頂きます。
骨格矯正に関しては、お身体全身の骨格の歪みを調整する施術になりますので肘の変化は個人差はございますが身体全体が軽くなり動かしやすくなります。血流もよくなりますので肘の痛み緩和にも繋がってきます。

お身体の状態や、個人差もございますが痛みが強い時期は、週3，4回詰めて施術を行った方が改善のスピードも早まります。1回の施術でも痛みの緩和に繋がりますが、仕事や、普段の生活で使いすぎると大半の方が痛みが戻ってしまいます。皆様には早めに改善して頂きたいので頻度を多めにご来院できるよう、当院では年末年始以外は診療しており、平日は夜の20:30分まで診療しております。また土日祝も診療しておりますのでご来院頻度のご相談はお気軽にしておりますのでよろしくお願い致します。